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- 2008年12月 8日 14:43
初日舞台挨拶@丸の内ルーブル
12月6日(土)の初日、丸の内ルーブルにて初日舞台挨拶が行われました。
登壇したのは伊藤英明さん、内野聖陽さん、山田孝之さん、香椎由宇さん、MINJIさん、山本太郎さん、木村祐一さん、桜井幸子さん、大森絢音さん、水田伸生監督の総勢10名。 撮影秘話などを語ったあと、しおりちゃんを演じた大森絢音さんからサプライズが!キャストのみなさん、監督にあてた感謝のお手紙を朗読。「パパ大好き!」という最後の言葉に思わず伊藤さんが感極まる場面もあり、本作を思わせる感動に会場は包まれました。

【ご挨拶】
伊藤:今日はありがとうございます。映画の中ではずっと汚れていたので、今日は精一杯おしゃれしてきました。今日という日を迎えられて本当に幸せです。今日は楽しんで帰ってください。
内野:一生懸命助ける兄の内野聖陽です。一生懸命助けました。僕は常に厳しい兄を演じたのですが、心はいつも伊藤英明ハートマークでした。今は髪型もすかしてますが(笑)、映画の中では丸坊主です。
山田:今日は初日を迎えられて良かったと思います。楽しんでください。
香椎:今日はありがとうございます。楽しんでいってください。
MINJI:いよいよ公開になって幸せで嬉しいです。ありがとうございますしか言えないです。ありがとうございます。
山本:どうも。アジア極東地域一男前の山本太郎です。笑ってくれるのは身内だけですね。今回撮影に入る前のレスキュー隊の訓練がすごく長くて、いつ終わるのかが全く見えず、撮影中に一番助けて欲しかったのは僕です(笑)。それが伝わってくる映像になっていると思います。あまりにもリアルな映像なので、くれぐれも本当に事件に巻き込まれていると錯覚して劇場を出ていかないようにお願いします。
木村:恥ずかしながら生還して参りました木村です。今日は出演者中最年長ということで、ひとりネクタイをしめさせていただきました。まあ、山田君もかすかにネクタイしてますが。山田君はここまでの移動バスに乗り遅れまして、映画の中でもスタッフの移動用バスに助けられております。良かったですね。そしてこの衣装ですが、先ほどエレベーターの中で毒舌で有名な香椎由宇ちゃんに「ばっちりです」と褒めていただいて、満を持しての登場となりました。本日は楽しんでください。
桜井:こんにちは。今日はこんなにたくさんの方々が来て下さって嬉しく思っています。観てくれる方々が何気なくいつも自分のそばにいてくれる大切な存在を考えるきっかけなったらいいなと思います。今日は楽しんでください。
大森:今日はみなさん来てくれてありがとうございます。映画を楽しんで観ていってください。ありがとうございます。
水田:本当にたくさん来ていただきありがとうございます。初日はとても緊張するもので、なお且つこうやってみなさんの前に立ちますと、果たして気に入っていただけるのか、何日も緊張が続くかと思うと・・・。何で絢音ちゃんみたいにちゃんとしゃべれないんでしょう(笑)。今日は本当にありがとうございます。
MC:伊藤さん、公開前に怒涛のキャンペーン活動を行ったと思います。その中で感動的だった部分はありますか?
伊藤:キャンペーンは映画の過酷さを超えていますね。今日もこの後1本番組を収録して大阪に行くんです。でも大変は大変なんですが、お客さん一人一人の顔をみて、声を聞いたら大変さが報われる気がします。今日初日を迎えることができて、今までの大変さが一気に吹き飛びました。僕も絢音ちゃんみたいにちゃんとしゃべれなくてすいません。
MC:キャンペーンをやればやるほど、この映画の魅力がわかっていったのでは?
伊藤:毎回何度も同じことを聞かれるので、自分が今何をしゃべっているか分からなくなってくるんです。(ここで木村さんが伊藤さんに何やら一言)今、キム兄がちゃんと舞台の方を見て話せと・・・。
木村:舞台の方やない、客席、客席。
伊藤:あ、そうか。なんか恥ずかしいですね。ありがとうございます。
MC:内野さんは伊藤英明さんを愛する兄役ですが、演技の上でどんなところを助けあえると思いましたか?
内野:演技で助けたことですか?まあ年中助けてたんですけど(笑)。嘘です。実はほとんど撮影が一緒ではなかったので。地下に閉じ込められる役と僕は助ける役だったので、別撮りでした。それでも救出のシーンなどはすごい埃まみれ中やっていたので、うがいを教えました。うがいの仕方を教えました。
伊藤:うがい薬ももらいました。
MC:内野さんはレスキュー隊隊長ですから、精神的にもストイックでないといけないし、演技部分でもずいぶんと体をはることが多かったのでは?
内野:そうですね、隊長ですので隊員に対して示しがつかないのでタバコを辞めまして。そうしたら一人、また一人と隊長が辞めるなら俺も辞めますといって全員が辞める状態になりました。で、僕は控え室の物陰でひっそりと吸ってました。それを英明君に見つけられたんですが、みんなに黙ってくれていてありがとう。
MC:山田さん、今回閉じ込められる側の人間として撮影に挑んで、何か思い出に残っていることはありますか?
山田:楽しかったです。皆さんとそれぞれ色々な思い出があります。
MC:どんな想い出が・・・
山田:言った方がいいですか?
木村:具体的にみかんを食べたとか・・・
山田:みかん、食べましたね・・・。
木村:ほら、みかんの剥き方も個性があるな、ワッハハハって言うてたやん。それ言うたらいいんちゃう?でも今言ったから言わんでええか。
山田:そういうこともあったと思います・・・。伊藤さんはいつもちょっかいを出してきました。なんか触ってくる・・・。
伊藤:孝之はいつもおとなしくて、どういうテンションでいるのかなと思って。つかみどころがない感じなんで、元気かな~って反応を窺がうんです。現場で電動バイクが流行って、二人で風を感じながら15キロ以内で走っていました。
MC:それは伊藤さんがプレゼントされたというバイクですか?今も使っていますか?
山田:伊藤さんからいただいて、道路では走れないので玄関にスタンバっています。
MC:香椎さん、今回はみなさんとは違う気象庁勤務という役柄ですが、撮影はいかがでしたか?
香椎:観ていただくと分かるのですが、温水さんに注目して観ていただきたいです。本当に細かいところで面白いことを探していたので。急がなくてはいけないのに、ペンを取りに戻ったり、そういったところを観ていただきたいです(笑)。
木村:温水の頭が台風一過みたいだからね。
香椎:頭のことは何も言ってないです!
MC:MINJIさんは主題歌も担当されていますが、実際に歌も歌って、演技もしてこの作品にどんな想い出が残りましたか?
MINJI:演技も歌も自分にとっては何もかも初、初、初の体験だったので、毎日嬉しくて楽しかったです。みなさん優しくしてくれました。
MC:山本さんは内野さんの部下であるレスキュー隊の役ですが、どんな想い出が残りましたか?
山本:本当にレスキューという仕事の大変さを入口しか入ってないと思いますが、感じました。1~2か月訓練に参加してみて、(レスキュー隊の方々は)高い報酬をもらってるわけじゃないのに本当に命をはって、人を助けたいという思いだけでやっている方々でした。僕たちにもその魂を注入したいという思いでいっぱいなので、朝9時から日没まで本当に厳しいレッスンをしていただきまして、次の日は全身筋肉痛で動けないくらいの訓練ですごかったですね。そのレッスンだけじゃなくて、内野さんの熱さにはまいりました。一番びっくりしたのは、初日にもう隊長としていらっしゃって。レスキュー隊とはどういうものか、順番に知っていくのかと思っていたら、いきなり隊長として入られて、現場をまとめるというか、ぐいぐい引っ張っていってくれて。内野さんがタバコ辞めるなら辞めようという感じだったのに、先ほどのお話だと隠れて吸ってたって。このニコチン野郎という気持ちでいっぱいです。
内野:私は隊長としての訓練をしていたので、隊員としてではなくあくまで隊長としてそこにいなくてはならなかったんです。なので最初から皆には厳しく接しつつ、陰でひそひそと。こういう大人にはなっていけないですね(笑)。
MC:今回皆さんすごく仲が良いので、撮影現場も楽しかったのでは?
木村:伊藤英明君が懐の深さを発揮してくれて、常に声をかけてくれるんですよ。体の心配もそうですし、家庭の心配も。家庭の心配はいらんねん!太郎はレッスン言ってますけど、訓練やからね。今日はおかまのダンサーみたいな格好してるよね。それやたらレッスンやけど。
山本:今、役作りでこんな格好してます。ま、作品は決まってないんですけどね。
木村:どんな役者やねん!まあこんな感じでね。香椎さんが怒っているようなので。
香椎:怒ってないですよ!
木村:ごめんごめん。ちょっといじりたくなって。寒かったんですけどそんなこと全然気にしないでいられるような現場でした。「252 生存者あり」と言ってますが、僕の場合は配偶者なしということで(笑)。
伊藤:キム兄すいません、明日の記事が全部それになっちゃうんで勘弁してもらっていいですか。記者さんたちおいしい顔してますから。
木村:まあ妻帯者ありの方も、今日も銀座の宝くじ売り場では当選者あり、ということで。いろんなことがありますから。もう山田君と香椎さんに気を使こうてしょうがないですけど。いつまでしゃべるんやと。まあ、皆さんもいろんな「あり」とか「なし」とかありますが、この映画を観たら大切なものがありますので。
MC:桜井さんは伊藤さんの奥さんで大森絢音ちゃんのお母さんという役ですが、思い出はありますか?
桜井:そうですね、一緒にいるシーンが少なかったので、一緒のシーンは本当に貴重だなと思ったのと、ずっと一人で帰りを待ってるシーンが多かったのでちょっと寂しかったですね。同じシーンを撮った方がほとんどいないので、本当に一緒にお仕事したのかなという感じなのですが、何度もこうして顔を合わせていると、改めて一緒にお仕事したんだなという実感がわいてきます。
MC:ずっとお仕事してきたみなさんと今日が最後ですが、寂しいのでは?
大森:はい。寂しいです。
MC:そこで、今日は用意したものがあるんですよね?
大森:はい。ちょっと手紙を書いてきました。
MC:昨日の夜書いたんだよね。読んでもらえますか?
大森:「252」を作ったたくさんのみなさんへ。今日から「252」が公開されてたくさんの人たちに観てもらえると思うととても嬉しいです。
オーディションに受かって「ろうあ者の役だよ」と言われて「それはどんな子供なの?」と聞いたら「耳が聞こえなくて声を出して話すことができない子供の役だよ」と教えてもらって、私にできるのかなと心配になりました。寒かったり、うまくお芝居ができないんじゃないかなと思ったけど、たくさんのスタッフの人たちが私よりもずっと長い間寒いところにいて、がんばって仕事をしていて、それを見て寒いとか疲れたとか言ってはいけないなと思いました。なので寒くても頑張れたのはスタッフのみなさんのおかげです。ありがとうございました。
そして水田監督、最初は怖くて何も教えてくれない監督だったらどうしようって思っていたけれど、水田監督はすごく親切に私がわかるまで教えてくれました。うまくできなくて何回もやり直して、最後にオッケーが出たときは親指を立ててニコニコ笑ってグーって言ってくれたので、やったーって嬉しくなりました。なのでまた頑張ろうって思えたのは水田監督のおかげです。ありがとうございます。
そして、パパとママ。ママ役の桜井幸子さん。私の家は愛知県にあるのでずっとホテルに泊まっていて、ずっと長い間自分のお母さんと会えませんでした。寂しいなと思っていたけど、桜井さんが一緒に本を読んでくれたり、大好きな犬の話をしてくれたりして、お母さんみたいにしてくれたのでだんだん寂しいと思わなくなりました。なので、寂しい気持ちにならなくて頑張れたのは桜井さんのお陰です。ありがとうございます。
そして、最後にパパ役の伊藤英明さん。伊藤さんはいつも濡れていて泥がついていたけど、とてもかっこよかったです。現場では「しおりー、大丈夫か」「しおりー、寒くないか」「しおりー、こっちの部屋が暖かいぞ。おいで」「しおりー、グミ食べるか」っていつも声をかけてくれました。あとゲームの話をしたり、マンガをよんだり、たくさんお話をしてとても楽しかったです。私の本当のお父さんが現場に来てたけど、お父さんと同じくらい私のことを気にしてくれて、この「252」でももう一人お父さんができたみたいで嬉しかったです。パパありがとう。大好きです。しおり役の絢音より。
MC:昨日の夜、絢音ちゃんが書いてくれたそうですよ。伊藤さん読まれているのを横で聞いていて、いかがでしたか?
伊藤:本当に嬉しくて・・・。はずかしいんで後でじっくり読みます。
MC:桜井さんも感無量ですか?
桜井:嬉しいですね。ありがとう。
MC:水田監督、絢音ちゃんにもいろいろ言われていましたが、そんな思い出がいっぱい詰まった作品ですか?
水田:絢音ちゃんの手紙の方が映画より感動できるんじゃないかと、今また辛くなってきました。ただ、今ここに立ってくれているキャストのほかにも大勢の俳優、スタッフの方、ご協力くださったエキストラの方へ本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、スタッフを代表いたしまして本日のみなさんのご来場に改めて感謝いたします。本当にありがとうございました。
登壇したのは伊藤英明さん、内野聖陽さん、山田孝之さん、香椎由宇さん、MINJIさん、山本太郎さん、木村祐一さん、桜井幸子さん、大森絢音さん、水田伸生監督の総勢10名。 撮影秘話などを語ったあと、しおりちゃんを演じた大森絢音さんからサプライズが!キャストのみなさん、監督にあてた感謝のお手紙を朗読。「パパ大好き!」という最後の言葉に思わず伊藤さんが感極まる場面もあり、本作を思わせる感動に会場は包まれました。
【ご挨拶】
内野:一生懸命助ける兄の内野聖陽です。一生懸命助けました。僕は常に厳しい兄を演じたのですが、心はいつも伊藤英明ハートマークでした。今は髪型もすかしてますが(笑)、映画の中では丸坊主です。
山田:今日は初日を迎えられて良かったと思います。楽しんでください。
香椎:今日はありがとうございます。楽しんでいってください。
MINJI:いよいよ公開になって幸せで嬉しいです。ありがとうございますしか言えないです。ありがとうございます。
山本:どうも。アジア極東地域一男前の山本太郎です。笑ってくれるのは身内だけですね。今回撮影に入る前のレスキュー隊の訓練がすごく長くて、いつ終わるのかが全く見えず、撮影中に一番助けて欲しかったのは僕です(笑)。それが伝わってくる映像になっていると思います。あまりにもリアルな映像なので、くれぐれも本当に事件に巻き込まれていると錯覚して劇場を出ていかないようにお願いします。
木村:恥ずかしながら生還して参りました木村です。今日は出演者中最年長ということで、ひとりネクタイをしめさせていただきました。まあ、山田君もかすかにネクタイしてますが。山田君はここまでの移動バスに乗り遅れまして、映画の中でもスタッフの移動用バスに助けられております。良かったですね。そしてこの衣装ですが、先ほどエレベーターの中で毒舌で有名な香椎由宇ちゃんに「ばっちりです」と褒めていただいて、満を持しての登場となりました。本日は楽しんでください。
桜井:こんにちは。今日はこんなにたくさんの方々が来て下さって嬉しく思っています。観てくれる方々が何気なくいつも自分のそばにいてくれる大切な存在を考えるきっかけなったらいいなと思います。今日は楽しんでください。
大森:今日はみなさん来てくれてありがとうございます。映画を楽しんで観ていってください。ありがとうございます。
水田:本当にたくさん来ていただきありがとうございます。初日はとても緊張するもので、なお且つこうやってみなさんの前に立ちますと、果たして気に入っていただけるのか、何日も緊張が続くかと思うと・・・。何で絢音ちゃんみたいにちゃんとしゃべれないんでしょう(笑)。今日は本当にありがとうございます。
MC:伊藤さん、公開前に怒涛のキャンペーン活動を行ったと思います。その中で感動的だった部分はありますか?
MC:キャンペーンをやればやるほど、この映画の魅力がわかっていったのでは?
伊藤:毎回何度も同じことを聞かれるので、自分が今何をしゃべっているか分からなくなってくるんです。(ここで木村さんが伊藤さんに何やら一言)今、キム兄がちゃんと舞台の方を見て話せと・・・。
木村:舞台の方やない、客席、客席。
伊藤:あ、そうか。なんか恥ずかしいですね。ありがとうございます。
MC:内野さんは伊藤英明さんを愛する兄役ですが、演技の上でどんなところを助けあえると思いましたか?
伊藤:うがい薬ももらいました。
MC:内野さんはレスキュー隊隊長ですから、精神的にもストイックでないといけないし、演技部分でもずいぶんと体をはることが多かったのでは?
内野:そうですね、隊長ですので隊員に対して示しがつかないのでタバコを辞めまして。そうしたら一人、また一人と隊長が辞めるなら俺も辞めますといって全員が辞める状態になりました。で、僕は控え室の物陰でひっそりと吸ってました。それを英明君に見つけられたんですが、みんなに黙ってくれていてありがとう。
MC:山田さん、今回閉じ込められる側の人間として撮影に挑んで、何か思い出に残っていることはありますか?
MC:どんな想い出が・・・
山田:言った方がいいですか?
木村:具体的にみかんを食べたとか・・・
山田:みかん、食べましたね・・・。
木村:ほら、みかんの剥き方も個性があるな、ワッハハハって言うてたやん。それ言うたらいいんちゃう?でも今言ったから言わんでええか。
山田:そういうこともあったと思います・・・。伊藤さんはいつもちょっかいを出してきました。なんか触ってくる・・・。
伊藤:孝之はいつもおとなしくて、どういうテンションでいるのかなと思って。つかみどころがない感じなんで、元気かな~って反応を窺がうんです。現場で電動バイクが流行って、二人で風を感じながら15キロ以内で走っていました。
MC:それは伊藤さんがプレゼントされたというバイクですか?今も使っていますか?
山田:伊藤さんからいただいて、道路では走れないので玄関にスタンバっています。
MC:香椎さん、今回はみなさんとは違う気象庁勤務という役柄ですが、撮影はいかがでしたか?
木村:温水の頭が台風一過みたいだからね。
香椎:頭のことは何も言ってないです!
MC:MINJIさんは主題歌も担当されていますが、実際に歌も歌って、演技もしてこの作品にどんな想い出が残りましたか?
MC:山本さんは内野さんの部下であるレスキュー隊の役ですが、どんな想い出が残りましたか?
内野:私は隊長としての訓練をしていたので、隊員としてではなくあくまで隊長としてそこにいなくてはならなかったんです。なので最初から皆には厳しく接しつつ、陰でひそひそと。こういう大人にはなっていけないですね(笑)。
MC:今回皆さんすごく仲が良いので、撮影現場も楽しかったのでは?
山本:今、役作りでこんな格好してます。ま、作品は決まってないんですけどね。
木村:どんな役者やねん!まあこんな感じでね。香椎さんが怒っているようなので。
香椎:怒ってないですよ!
木村:ごめんごめん。ちょっといじりたくなって。寒かったんですけどそんなこと全然気にしないでいられるような現場でした。「252 生存者あり」と言ってますが、僕の場合は配偶者なしということで(笑)。
伊藤:キム兄すいません、明日の記事が全部それになっちゃうんで勘弁してもらっていいですか。記者さんたちおいしい顔してますから。
木村:まあ妻帯者ありの方も、今日も銀座の宝くじ売り場では当選者あり、ということで。いろんなことがありますから。もう山田君と香椎さんに気を使こうてしょうがないですけど。いつまでしゃべるんやと。まあ、皆さんもいろんな「あり」とか「なし」とかありますが、この映画を観たら大切なものがありますので。
MC:桜井さんは伊藤さんの奥さんで大森絢音ちゃんのお母さんという役ですが、思い出はありますか?
MC:ずっとお仕事してきたみなさんと今日が最後ですが、寂しいのでは?
大森:はい。ちょっと手紙を書いてきました。
MC:昨日の夜書いたんだよね。読んでもらえますか?
大森:「252」を作ったたくさんのみなさんへ。今日から「252」が公開されてたくさんの人たちに観てもらえると思うととても嬉しいです。
そして水田監督、最初は怖くて何も教えてくれない監督だったらどうしようって思っていたけれど、水田監督はすごく親切に私がわかるまで教えてくれました。うまくできなくて何回もやり直して、最後にオッケーが出たときは親指を立ててニコニコ笑ってグーって言ってくれたので、やったーって嬉しくなりました。なのでまた頑張ろうって思えたのは水田監督のおかげです。ありがとうございます。
そして、パパとママ。ママ役の桜井幸子さん。私の家は愛知県にあるのでずっとホテルに泊まっていて、ずっと長い間自分のお母さんと会えませんでした。寂しいなと思っていたけど、桜井さんが一緒に本を読んでくれたり、大好きな犬の話をしてくれたりして、お母さんみたいにしてくれたのでだんだん寂しいと思わなくなりました。なので、寂しい気持ちにならなくて頑張れたのは桜井さんのお陰です。ありがとうございます。
そして、最後にパパ役の伊藤英明さん。伊藤さんはいつも濡れていて泥がついていたけど、とてもかっこよかったです。現場では「しおりー、大丈夫か」「しおりー、寒くないか」「しおりー、こっちの部屋が暖かいぞ。おいで」「しおりー、グミ食べるか」っていつも声をかけてくれました。あとゲームの話をしたり、マンガをよんだり、たくさんお話をしてとても楽しかったです。私の本当のお父さんが現場に来てたけど、お父さんと同じくらい私のことを気にしてくれて、この「252」でももう一人お父さんができたみたいで嬉しかったです。パパありがとう。大好きです。しおり役の絢音より。
MC:昨日の夜、絢音ちゃんが書いてくれたそうですよ。伊藤さん読まれているのを横で聞いていて、いかがでしたか?
伊藤:本当に嬉しくて・・・。はずかしいんで後でじっくり読みます。
MC:桜井さんも感無量ですか?
桜井:嬉しいですね。ありがとう。
MC:水田監督、絢音ちゃんにもいろいろ言われていましたが、そんな思い出がいっぱい詰まった作品ですか?
投稿者: 製作者 日時: 2008年12月 8日 14:43 | パーマリンク
